「窓を開けると、夜が部屋へ流れ込んでくる」という一節を、中学のとき詩に書いた。市内のコンクールに提出するやつに。賞はもらえなかった。もうひとりクラスで選ばれて一緒に詩を送った子が特選だった。「太陽はみんなのおかあさん」みたいな詩。わたしは…
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