夕げ

こんにちは

1/12 午後6時

本日、東京は初雪。

わたしは課題に追われて、さっきやっと練りに練ったレポートを書き出したところ...。4500字以上だから、戦いはまだ始まったばかり...。先は長い。

 

昨日初めてこの手記のURLを公にした。やっぱり人に見られるとなるとどきどきして、お風呂上がりなのに嫌な汗をかいた。でも褒めてもらった。わーい。

 

ツイッターでは、友人が立て続けに何人かブログを開設した。それに便乗してわたしもURLを載せてみたわけなんだけれど、アメーバピグ時代のことを思い出した。

 

中学の頃、わたしが住んでた田舎では携帯電話を持つのは高校生からってのが主流で、みんな自宅にある家族共用パソコンで帰宅後の密かなやり取りを楽しんでいた。当時全盛だったのがアメーバピグっていう自分のキャラクターを設定してチャットでやり取りするコミュニティサービス。部屋の内装とかも設定できたし、広場に行って交流とかもできたからパソコン版のどうぶつの森って感じか...?

そのアメーバピグのサイト内(だったか...?)でブログが書けたんだけど、当時中学生、同じ学校に通う友人たちのとりとめもない文章を読むのを本当に楽しみにしていた!休日に好きなひともいる男子グループとバスケをしたとか、明日は漢字テストがあるからヤバイとか、部活の顧問がウゼ〜とか、本当にどうでもいいことばかり書いてあったんだけど、そんな友人の文章に足跡をつけるのが本当に楽しかった....(恋愛の話題や愚痴は背景と同色の文字にしてマウスぽちっとしてドラッグしないと見れない、みたいな裏技も流行ってたネ)。大体のクラスメイトは、同じ部活だったり、大会で仲良くなった他校の子だったり、すでにリアルの世界で交流のある子をフォローするっていう楽しみ方をしていたんだけど、わたしだけブログを読んでフォローしてくれたリアルで面識のない方とかもいたからちょっと鼻高々だった。

 

先日からのブログ勃興タイムラインを見ていて、そんな甘酸っぱいこと思い出したのでした。

パスワードがわからずに削除できなかったはずなので、いまだにインターネット宇宙のどこかで漂い続けるわたしの青春....。

 

難しい言葉を使って論理的な文章を書いていたとこだったから、それに疲れていまは脳みそが弛緩しきっている。これから新宿でお笑いを見てくるよ。